2014/09/21

AtomZ3770なWindowsタブレットでガンダムオンラインを起動してみた

ガンダムオンラインというガンダムゲームを私はよくプレイしています。
Corei5なデスクトップにグラボをささなければ、快適にプレイできないような重いゲームです。

そんなガンダムオンラインという重いゲームをAtomで動かしたらどうなるかを
手元にあるAtomZ2760のLatitude10とAtomZ3770のArrowsTab WQ1/Mで実際に試してみました。

結論から申し上げます。






以上のとおりです。

AtomZ2760のLatitude10では
ゲームスタートボタンを押しても無反応であり、

AtomZ3770のWQ1/Mでは
ゲームスタートボタンを押すと
上記写真のようにブルースクリーンとなりました。

ゲームスタートボタン


やはり無茶な話のようです。

Corei3-330を積んだ省電力ノートPC(WIn7-64bit)でも試して見ました。

CPU性能のベンチ結果がAtomZ3770とかなり近い旧式の端末ですが、
こちらではゲーム起動ができました。
ただし、絶望的な動作の遅さで搭乗機体選択すらままならない状態でした。

CeleronG1610のデスクトップPC(Win8.1-64bit)でも試してみました。

この端末だとゲームが起動しただけでなく、割りと快適にプレイすることが出来ました。
画質設定を上げると流石に重くなりプレイは厳しい様子でしたが、
4000円で買ったCPUがこの挙動をするのかと驚くほどでした。


結論

やはりタブレット向けのAtomではガンダムオンラインはできないようです。

ノートパソコンでやるなら上位プロセッサ、
デスクでやるならCorei3ぐらいの性能は最低でも必要になりそうですね。





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