WQ1/Mは内蔵ストレージ内に保存された、
リカバリ用データが大きいため64GBモデルの場合、40GBほどしか使用できません。
リカバリーディスクを作成後は、この領域を削除しても問題ないため、
富士通公式サイトに掲載されていた手順に従い、削除を行ってみました。
この作業を行うことで16GBほどの容量を確保出来ましたので、
実際にどんなふうに行ったのかを以下に記載いたします。
用意したもの
・作成したリカバリディスク (BD-R 一枚)
・外付けディスク・ドライブ (LBD-PMG6U3V5V)
・純正スリムキーボード
手順
①通常通りWQ1/Mを起動し、設定画面表示
→[チャーム] [設定] から[PC設定の変更]
この画面を表示 |
②カスタマイズ再起動
→[保守と管理] [回復] から [PCの起動をカスタマイズ] [いますぐ再起動]を選択
→この時点で、リカバリディスクを入れたBlu-rayドライブを接続しておいた
③青い画面が表示されたら、
[デバイスの使用] [EFI USB Device]を選択
④ディスク読み込みが始まるので待機(結構長い)
この画面が出たら成功
⑤あとは画面の指示に従い入力
ディスクセット確認は、最初に入れたリカバリーディスクでおk。
これで完了。
こんな手順で16GBほどの容量が確保出来ました。
<<<参考文献>>>
富士通サポート