この前の
”Windows8 ~~~ Windows7として復旧までの流れ。”の続きにあたる記事です。
前回の記事で述べたように
ひとまずwindows7での復旧に成功しましたが
プログラム構成が具茶苦茶になっていたのでリカバリーしました。
※今回の記事で多くの箇所でリカバリーと書いてますが、正確には再セットアップです。
私のパソコンはNEC製のLaVie M LM550/DS3で、
リカバリーディスクと下の記事で呼んでいるディスクの作成は
"再セットアップディスク作成ツール”で行いました。
NEC製でこのツールがインストールされてるパソコンなら、だいたい話は一緒だと思います。
概要だけ言うと
今書いた一行で記事の内容は全て言ったことになるのですが
いつくか問題があり、すごい手間がかかりました。
リカバリーする時は
DVDのリカバリーディスクを使うのが基本だと思いますが
最近はHDD内にリカバリーのための情報を格納している場合が多く、
私のパソコンもHDD内に格納されてました。
で、本来なら
起動時にF11キーを押せばそのリカバリーデータからリカバリする作業に入るはずなのに
どんな押し方をしても普通にwindowsが起動する、、、
仕方がないので、
コントロールパネルの”高度な復旧”から呼びだそうとしたけど、
”高度な復旧”を押しても全く反応がない!!!
そしてさらに!!!
HDD内のリカバリデータから、
リカバリーDVDを作成する際に途中でエラーが出てうまくいかない!!!
最終的には、セーフモードから起動すると問題なくリカバリーDVDを作成することができたので
そのディスクからリカバリーしただけです。
まあ、パソコンがおかしくなる前にこのディスクを作っていれば
こんなめんどくさい作業は絶対必要なかったわけで、、、
皆さん、HDD内にリカバリーデータがある場合は
何かしらの方法でリカバリーDVDを作る手段があると思うので
パソコンが問題なく動いている間に、
きっちり作っておきましょう!!!